ＰＨＰリファレンス(逆引き)
ＰＨＰリファレンス
 
URLエンコードする（ urlencode()、rawurlencode() ）
スポンサードリンク
URLエンコードするには、urlencode()、rawurlencode()関数を使用します。

urlencode( 文字列 ) urlencode()関数は、指定した文字列を、チルダ（~）、アンダースコア（_）、ドット（.）を除く、英数字以外の文字を”%+16進数”の形式に変換します。
また、空白は"+"に変換します。
rawurlencode( 文字列 ) rawurlencode()関数は、urlencode()関数とほぼ同じですが、空白を"+"に変換しない所が異なります。


例１）　文字列"ABCD あいうえお"をURLエンコードする。

<html>
<body>

<?php

$str="ABCD あいうえお";
$encdata = urlencode($str);
echo $encdata;

?>

</body>
</html>

　 生成されたHTML

<html>
<body>

ABCD+%82%A0%82%A2%82%A4%82%A6%82%A8

</body>
</html>



スポンサード　リンク
→ＧＥＴでリクエストされたデータを取得する（ $_GET ）
→POSTでリクエストされたデータを取得する（ $_POST ）
→クッキーを利用する（ setcookie()、$_COOKIE ）
→受信データをグローバル変数に格納する（ import_request_variables() ）
→特殊文字をHTMLエンティティに変換する（ htmlspecialchars() ）
→改行文字の前に改行タグ<br>を入れる（ nl2br() ）
→HTMLタグを取り除く（ strip_tags() ）
→配列データからクエリ文字列を生成する（ http_build_query() ）
→URLエンコードする（ urlencode()、rawurlencode() ）
→URLエンコードデータをデコードする（ urldecode()、rawurldecode() ）

→WEBへ
→忘れっぽいエンジニアのＰＨＰリファレンス　ＴＯＰへ