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一時ファイルの作成( tmpfile() )
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一時ファイルの作成するには、 tmpfile()関数を使います。

tmpfile( )

tmpfile()関数は、一時ファイルを作成する為のファイルポインタを返します。

作成した一時ファイルは、fclose()またはスクリプト終了で自動的に削除されます。


例1) 一時ファイルを作成します。

<?php
$handle = tmpfile();

$size = fwrite( $handle, "abcdef" ); // 一時ファイルに"abcdef"を書き込み

fclose($handle); // 一時ファイルも削除される
?>

ストリームを使う( stream_context_create() )
ファイルのオープン/クローズ( fopen()、fclose() )
ファイルから1文字づつ読み込む( fgetc() )
ファイルから1行づつ読み込む( fgets() )
ファイルからフォーマットに従って読み込む( fscanf() )
ファイルの全レコードを一度に読み込む( file()、file_get_contents() )
バイナリファイルを読み込む( fread() )
ファイルに書き込む( fwrite()、fputs() )
ファイルに書き込む( file_put_contents() )
ファイルの終端を確認する( feof() )
ファイルをロックする( flock() )
CSVファイルを読み込む( fgetcsv() )
ファイルを全レコード読み込んで標準出力に出力( readfile() )
ファイルポインタ操作( fseek()、rewind()、ftell() )
一時ファイルの作成( tmpfile() )

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