ＰＨＰリファレンス(逆引き)
ＰＨＰリファレンス
 
日付の計算をする
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日付の計算をするには、mktime()関数やgmmktime()関数を使って、タイムスタンプに変換してから計算します。

　
例１）　2006/9/15〜2006/11/10の経過日数を計算します。

<?php
$s = mktime(0,0,0,11,10,2006) - mktime(0,0,0,9,15,2006); // タイムスタンプを取得して減算する

$d = $s/60/60/24; // 減算した経過秒数を日にちに変換する

echo "2006/9/15〜2006/11/10の経過日数:" . $d . "日";
?>

●実行結果
2006/9/15〜2006/11/10の経過日数:56日

例２）　2006/11/15から15日後の日付を計算する。

<?php
$s = mktime(0,0,0,11,21,2006); // 2006/11/21をタイムスタンプに変換する

$d = 15*60*60*24; // 15日を秒数に変換する

$add_date = $s + $d; // 2006/11/21のタイムスタンプに15日を秒数を加算する

echo date("Y/m/d H:i:s", $add_date)
?>

●実行結果
2006/12/06 00:00:00
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→日付と時刻の取得（ getdate() ）
→日付と時刻の取得（ localtime() ）
→日付をフォーマット（ date()、gmdate() ）
→タイムスタンプの取得（ time()、microtime() ）
→日付データをタイムスタンプに変換する（ mktime()、gmmktime() ）
→日付の計算をする
→日付が有効かチェックする（ checkdate() ）

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