PHPリファレンス(逆引き)

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日付と時刻の取得( localtime() )
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日付と時刻を取得するには、localtime()関数を使用します。

localtime( [ タイムスタンプ ],
       [ TRUE | FALSE ] )

引数のタイムスタンプを省略すると、現在の日付/時刻が、連想配列または添字配列で返されます。

引数「タイムスタンプ」を指定すると、指定したタイムスタンプの日付/時刻が連想配列または添字配列で返されます。

第2引数にTRUEを指定した場合、連想配列配列で返します。
第2引数にFALSEを指定した場合、添字配列で返します。
デフォルトはFALSEです。


 戻り値の連想配列に格納されている情報は、以下になります。
キー 説明
tm_sec
tm_min
tm_hour
tm_mday
tm_wday 曜日(0〜6) 0:日曜日 1:月曜日〜
tm_mon
tm_year 年 2000年=100として3桁の数値
tm_yday 1月1日からの日にち
tm_yday 夏時間の適用中かどうか


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例1) 絶対値を取得します。

<?php
$array = localtime();
var_dump($array);

$array = localtime(time(),TRUE);
var_dump($array);
?>


●実行結果
array(9) {
 [0]=>
 int(1)
 [1]=>
 int(8)
 [2]=>
 int(18)
 [3]=>
 int(27)
 [4]=>
 int(0)
 [5]=>
 int(107)
 [6]=>
 int(6)
 [7]=>
 int(26)
 [8]=>
 int(0)
}

array(9) {
 ["tm_sec"]=>
 int(1)
 ["tm_min"]=>
 int(8)
 ["tm_hour"]=>
 int(18)
 ["tm_mday"]=>
 int(27)
 ["tm_mon"]=>
 int(0)
 ["tm_year"]=>
 int(107)
 ["tm_wday"]=>
 int(6)
 ["tm_yday"]=>
 int(26)
 ["tm_isdst"]=>
 int(0)
}



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日付と時刻の取得( getdate() )
日付と時刻の取得( localtime() )
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タイムスタンプの取得( time()、microtime() )
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