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指定した値の配列存在チェックするには、in_array()関数またはarray_search()関数を使います。
in_array( 配列の値, 配列 [, TRUE|FALSE]) |
指定した配列のが配列に存在する場合は、TRUEを返します。
存在しない場合は、FALSEを返します。
第3引数にTRUEを指定した場合、値と型の両方で一致するかチェックします。
初期値はFALSE |
array_search( 配列の値, 配列
[, TRUE|FALSE]) |
指定した配列のが配列に存在する場合は、対応するキーを返します。
複数存在する場合は、最初のキーを返します。
存在しない場合は、FALSEを返します。
第3引数にTRUEを指定した場合、値と型の両方で一致するかチェックします。
初期値はFALSE |
例1) 配列「$str」に値「"bb"」が存在するかチェックする。(in_array())
<?php
$str = array("key1"=>"aa","key2"=>"bb","key3"=>"cc");
var_dump(in_array("bb",$str));
?>
●実行結果
bool(true) |
例2) 配列「$str」に値「10」が存在するかチェックする。(in_array())
<?php
$str = array("key1"=>"10","key2"=>"20");
var_dump( in_array(10,$str,true));
?>
●実行結果
bool(false)
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※文字列の"10"は存在するが、数値の10が存在しない為FALSEが返される
例3) 配列「$str」に値「"bb"」が存在するかチェックする。(array_serch())
<?php
$str = array("key1"=>"aa","key2"=>"bb","key3"=>"cc");
var_dump(array_search("bb",$str));
?>
●実行結果
string(4) "key2"
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