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一部の文字列を比較するには、substr_compare()関数を使います。
substr_compare( 文字列1, 比較文字, 開始位置 [, 文字数] [, TRUE|FALSE]) |
文字列1の中の開始位置から文字数の文字列と比較文字を比較する。
第5引数にTRUEを指定した場合、大文字/小文字を区別しません。デフォルトはFALSE
開始位置が正の場合、先頭からの位置となる
開始位置が負の場合、終端からの位置となる
文字数が正の場合、比較する文字数となる
文字数が負の場合、終端からの文字数までが比較文字数となる
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関数の戻り値
0 |
等しい |
1 |
文字列1 > 比較文字 |
-1 |
文字列1 <比較文字 |
例1) 部分文字列を比較する。
<?php
print substr_compare("abcdefg", "cd",2,2) . "\n";
print substr_compare("abcdefg", "CD",2,2) . "\n";
print substr_compare("abcdefg", "CD",2,2,TRUE) . "\n";
?>
●実行結果
0
1
0
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例2) 文字列"abcdefg"の最後から5文字目から2文字を文字列"cd"と比較する。
<?php
print substr_compare("abcdefg", "cd",-5,2) . "\n";
?>
●実行結果
0
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